内臓に効くお茶:腎臓編
この腎臓の機能は、肝臓よりも知られていないようです
血液をろ過して綺麗にする機能があります。
老廃物、とりすぎた塩分を排出します。
更に、ホルモンを分泌し、赤血球を作り、骨を作り、維持したりと、体にはとても大事な内臓なのです。
お酒と関係が深い肝臓のことは、たまに話題になりますが、腎臓もいたわってあげなければなりません。
ちなみに、すい臓炎を予防するには、ナズナ茶やカラスノエンドウ茶が良いと言われています。
すい臓から出されたすい液によって、三大栄養素が分解されるから、消化吸収においては胃腸と同様、大事な内臓です。
加えて、消化吸収で大切な内臓は胃。
胃の健康を保つために良いお茶は、紫蘇茶やナツメ茶、タンポポ茶、ハコベ茶などです。
よもぎ茶やびわの葉茶、それに、アロエ茶や、アザミ茶、マテ茶やセンブリ茶も良いですし、カラスノエンドウ茶や、アマチャヅル茶もオススメ。
また、内臓の病気でもある、胆石を予防するにはウラジロガシ茶が良いです。
同じく、腎臓結石の予防にもウラジロガシ茶が効くと言われています。
結石症全般の予防には同じくウラジロガシ茶をオススメします。
他にもカキドオシ茶やビヨウヤナギ茶が結石症に効果を出すお茶と言われています。
結石が出来易い体質の方は、とにかくウラジロガシ茶を飲んで予防です。